Ver6.24最新ネタおじDraven情報&今ネタおじ界でQuinnがアツい話。
年始の挨拶記事書いた直後そのままこちらも書いています、こんばんちわネタおじです。
最近KRのADC界隈で渇欲の戦神(Warlord's bloodlust)をキーストーンに据え、更に不撓不屈(Resolve、一番右のマスタリー)に12ポイント振る、いわゆる18/0/12のマスタリーが流行っているという噂を耳にしました。
今のマスタリーになる直前、PBEで情報を拾った時に自分でもぼんやり考えていた割り振り方だったので、KRで流行り始めたと聞いてなるほど試してみるかと何度か試してきました。
以下その感想と今のDraven周りのちょっとした話、そして最近マイブームになっているQuinnのお話をします。
さて、まず試してきた18/0/12マスタリーですが……
つよいですね(小学生並みの感想)
レーン戦で小競り合いをしてちょこちょこっとダメージ交換した後、CS取ってるともりもり回復していくのが見てて気持ちがいいです。序盤のレーニングは段違いに楽になりますね。
自分がADCやっている時は150ゴールドの詰め替えポーションに持ち替える派閥(そのためスターターでドラ剣と一緒に買う最初の赤ポはかなりあっさり飲むか、最悪売っぱらうこともあります)の上、もとからCS補助のマスタリーも取っておらず、相手が低体力の時に与ダメ増加する無慈悲はともかく、危険な賭けもギリギリ殺した時に回復という効果は渇欲の戦神である程度代替しうるというコトでネタおじDravenもこちらのマスタリーに乗り換えてみることにしました。LethalityBuildそのものは続投なのでマスタリーのLethalityを捨てても良いものか少し迷ったのですが78点のLethalityが70点になってもさして問題なさそうなので思い切って切りました。
LethalityDravenの弱点である1stRecallまでの弱さがかなり緩和された感じがします。以前なら多少キツいな、と思うダメージ交換を行ってもその後ちょっとCS取りしてるあいだに回復できてしまうのはありがたいですね。
LethalityBuildはDravenの後半失速するという弱みをかなり緩和してくれるので18/0/12渇欲LethalityDravenはかなり良いのではないでしょうか。私は予定されているDravenのBuff後の性能調査も含めてしばらくこれで行きます。
そしてDravenのBuffに関連して幾つか見えてきたDravenに関する注意点を。
一つ目はRuneです。
やはり本来ADとASを入れているところを全てLethalityにしている関係で最序盤には通常のADCやADRuneのDravenより殴り合いや渇欲によるSustainは劣ってしまいます。以前雷帝の号令だったところを渇欲の戦神に持ち替えることでその最序盤の弱さを誤魔化していますが、それでも厳しいのは変わりません。序盤の立ち回りは普段のDravenより更に慎重かつ繊細に行う必要があります。
二つ目はセレイテッドダークについて。
アサシンアップデート以前はユニットキル後のDmg増加効果やLethalityではなくFlatARPenであったことなどから優先して積みたいアイテムだったのですが、何度かプレイしてみた結果今現在ADCのDravenにおいては優先して積むべきではないということが見えてきました。
というのもやはりADCだとLethality上昇とAD上昇、戦闘外MS増加だけではコストパフォーマンスに問題があるということになってしまうのです。
今1100ゴールド以上あるなら このあたりを所持ゴールドと照らし合わせてうまく購入していきましょう。なんなら金次第では
【 】みたいなアイテム欄になっても構いません。
三つ目にバーサーカーグリーヴのお話。
スイフトネスブーツが大流行したときのテコ入れで大幅にASが増えた。LethalityBuildではDravenの自己バフであるを除けばのAS上昇しかASを高める手段がありません。体感ですが と積んだあたりか、完成した次には
を積んでてもいいのかなと思います。Assassin染みたBurstで相手のADCやその他柔らかい奴を蒸発させるのが得意とはいえ、あくまでRoleはADC、DPSがまるで出ないとまずいですからね。
この辺りに気をつければ渇欲LethalityDravenは飯を食って行けそうです。
そして今ネタおじ界で激アツのQuinnちゃんのお話。
そもそもの話としてTop、Midというひとりぼっちで戦うRoleがどちゃくそ苦手な典型的な姫プレイヤーのわてくし。基本的に対面のカチカチTankやオラオラFighterとガチの殴り合いとかまっぴらごめんなのです。あとJgも時間というリソース管理が激甘なので苦手ですがこれは割愛。
それでもTopやMidが回ってくるときはあります。Rankですらどこでもオプションなる闇のシステムが存在し、況やノーマルをや言わずもがな。
そんな時にどうやってTopやMidで生きていこうか考えていた折にQuinnというキャラと巡り合ったわけです。Dravenとかいう髭の生えたむさ苦しい奴と違ってこっちはかわいいのでそれだけで爆アドです。そして極めて高い機動力と火力を持ち合わせています。靴にエンチャントが存在していたとき、初手で5靴(モビリティブーツ)にHomeguardエンチャントをつけるまでRushしてあとは一生PushとRecallとRoamを繰り返すTopHecarimをやってお茶を濁していたことがあったのですがその感覚で使えるかなと試してみたらこれがピタリとハマってとても楽しく遊べています。
まずDravenと同じRuneMastery、そしてFlashとIgniteを担いでTopへ行きます。Lv1から一生相手にAAします。とにかく相手を撃っては草むらへ入ります。前に出てきたらEで蹴ります。合間にMinionのLasthitだけ取ります。これでLv6までレーン戦を誤魔化します。姫プレイヤーであるネタおじにはとても楽ちんで良いことです。自分のいるレートではこれでだいたい序盤はごまかせます。
Lv6まで凌げばレーン戦終了です。というか何度か使いましたが明らかにLv6以降は苦しいです。相手は即座に戦力として投入できるUltを持つのに対してこちらはRoam用なのでまともに殴り合ったらジリ貧になってしまいます。そこで適当に押すかJgにレーンカバーに入ってもらってRoamのお時間です。MidかBotにUltを併用して突撃しましょう。
もうここからはRoamの片手間にTopのMinionの処理するくらいで行きます。そして稼いだ金でLethalityDravenと寸分違わず同じBuildを積んではSplitpushとはぐれている柔らかい敵を暗殺し続けます。Topで純Assassin出しちゃってる分集団戦をマトモにやっちゃうと前線がへにょへにょで負けちゃう可能性が高いので、集団戦を起こさせないように破壊工作と暗殺に努めましょう。Demaciaの斥候らしい動きといえばそうなのかもしれません。うまく行けばこんな感じでコトが運びます。
ここはモナコ・モンテカルロ pic.twitter.com/Ow01Cvz0x1
— ネタおじ子ちゃん (@darakeruZer0) 2016年12月4日
とこんな感じで遊べるのでTopQuinnは意外と楽しいよと周りの人に薦めて回っています。ネタおじと同じような姫プレイヤーの皆さんはTopやMidに進出する第一歩としてTopQuinn、やってみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこのへんで。