Viva Las Vegas

普通のゲーマー、「ネタおじ」がとにかく書きたいことを綴っていくブログです。

LoLチーム「Team Mike Bison」の面子について。

読者の皆さんご機嫌いかがですか、ネタおじです。

Dravenガイドは読んでいただけましたか?正しいかそうでないかはさておき一人のプレイヤーの考え方として参考になれば幸いです。

さて今日は私めの所属するチーム、「Team Mike Bison(TMB)」を紹介したいと思います。

チームとは言っても普段LoLを(あるいはESOや他のゲームを)一緒に遊んでいる知り合いの寄合所帯のようなものであります。要するによくつるんでいるプレイヤーの紹介です。

LoLにてはゆったりまったり面子で集まってBlindPickで遊んでいることが大半で、勝利に向かって全力で邁進するものの、大概が途中でなんらか面白いヘマをやらかしてVCを爆笑の渦に飲み込んでいます。

後述するメンバーの一人、「真城」氏の書いてくれたTMBの紹介記事がありますのでこちらも一緒にどうぞ。

ch.nicovideo.jp

 

さてこのチーム、最初にチーム結成を宣言した人間こそ私ネタおじですが、その私を置いてまず紹介せねばならない方が一人います。

①一銭(いちせん)氏

我がチームは誰よりもまずこの男を紹介せねばなりません。本人曰く「いちせん」らしいのでこの場ではそのように紹介しておきます。私は大体「いっせん」と読んでしまっていますが。

この一銭氏、普段最も私がつきまとっていると遊んでいる人なのですが、とにかく何かと面白いことをやらかして魅せてくれる人なのです。

例えばこの記事を書き始めた11月25日直近の話題で言うとこちらの動画。

SionをPlayしているのが一銭氏。

Top側BaronPit前で小競り合いを起こした味方チームにUltで颯爽と駆け寄った一銭氏!

しかしそのままなぜか戦地を通り過ぎ、しばらくしてから思い出したかのように停止。

結果Junglerが死んでしまうことに。私ですけれども。この直後VCは爆笑の渦に飲み込まれ、私も笑いすぎて横隔膜が攣りました。

しかしこの程度はこの男にとって序の口。更に面白い出来事を頻繁に魅せてくれる一銭氏の存在こそが我がチームの特色を端的に表していると言っても過言ではないでしょう。おいそこ芸人集団とか言うな。やめろ。

ちなみにTeam Mike Bisonの「Mike Bison」の部分、これはこの一銭氏がストリートファイター4のプレイヤーで使用キャラがバイソンだったことに端を発しています。

このブログのタイトルが「Viva Las Vegas」なのもそこ由来です。

LoLでは基本的にTank全般を得手としており、LoLをプレイし始めた当初からDr.Mundo、Malphite、Singedなどをよく使っておりました(なおプレイし始めてからすぐの頃、使っていたChampがあまりにも頭髪の少ないChampばかりだった時期があった為とある人間から事ある毎に「ハゲ」呼ばわりされるようになった。一体誰がそんなひどいことをしているのか皆目検討もつきません)。
最近だとSion、Alistar、Brand、Jhin、Zac、Jaxなどをよく使っています。メンバーの中では比較的自分からやりたいRoleをCallすることが少ないのでいろんなRoleへ赴いては行く先々で爆笑と感動とKillとDeathと恋しさと切なさと心強さとを生み出しています。

 

②瑪瑙連翹(めのうれんぎょう)氏

TMBの芸人枠その2。一銭氏から「二銭」の名を拝領した男。そのプレイスタイルは時空を超越することで知られ、風の噂にはLv5のEkkoでTowerdiveを敢行し無事戦死した後「Ultなかったわ」と言い残したこともあるとかないとか。すごい漢だ。

別例ですがこんな出来事もありました。VCが入っているので注意してください。

意外と(?)コミュニケーション能力に長け、初対面のブラジル人(当然日本語は喋れない)とVCする羽目になってもなんとか切り抜けられるレベルの能力を有している。ちなみにVCする原因を作った男はそれを横目に一生Imaqtpieのモノマネをしていたらしい。謎である。

TMB内ではJgを担当することが多く、使用ChampはZacを筆頭にGraves、Hecarim、Ekkoなどを使っている。最近Ivernに手を出したもののうっかりツリー・シンしてFirst Bloodを献上したとの噂が飛び交う辺りは流石TMBメンバーと言った所。

またMidではKarthus、VeigerなどのFarmに重きを置くChampを好んで使う傾向があり、TopではKayleやなぜかZacを使っている。反面BotをPlayするところはなかなか見ることはない。ADCが回ってきた時にEzrealを使うことがあるぐらいか。

LoL以外にもいろいろなゲームに手を出しているらしく、そのジャンルはTGCTRPG音ゲーに至るまで多岐にわたる。LoL以外の場所で出くわすこともあるかもしれない。

 

③にじるまふぃりあ(交叉ノストラ)氏

別名『にじる神』等。いつのまにか神の座に登り詰めTMBメンバーから崇め奉られる事になったTMBの神様である。溢れ出んばかりの言語センスから繰り出される罵倒や素っ頓狂な奇声にVCは浄化されてしまい、Maokaiは御神木やお焚きあげに使われる薪になるしJhinはCatchされて死ぬ。

絵描き(今風に言うと絵師?)でもあり、Twitterのアイコンを描いていただいた(正確には書いたのを後から許可を頂いて使用させてもらっている)こともある。また最近はコスプレも嗜んでおられるらしい。

Roleは主にMidとADCであり、神様らしく信者衆を導くCarry気質であることが伺える。Roamや寄り、あるいは敵Carryの無力化が可能なPickを好むようで以前からTwisted Fateを使っていたが最近はReworkされたFizzも甚くお気に入りらしく、最近巷でコラ素材としてネタにされている築地魚河岸三代目をパロった愛称で身内間では親しまれている。ADCでもVayne、Lucian、そしてシーズン4から長きに渡って使い続けているJinxとAggressiveに動けるADCを好む傾向がある。

  

④真城(ましろ)氏

TMBにおける広報担当であり、その文才及び動画制作に於けるセンスは他の追随を許さない。また本人もTMBメンバーの名に恥じぬ立派なPlayを時たま魅せていく。

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巧みなトークスキルでVCを盛り上げつつチームを牽引していく一番槍。槍と言えばJarvanⅣ。敵国に捕縛され処刑されかけたところをGarenに救われた後なぜか12人の精鋭の内10人を犠牲にしてかっこいい鎧を作ったことでおなじみのJarvanⅣ。真城さんの魂のChampなのですがいかんせんTMB内ではこのストーリーがあまりにも槍玉に挙げられ過ぎてなんとも物悲しい扱いを受けています。槍玉?槍といえばJarv(ループ

真城さんは特にTopをPlayしており、JarvanⅣ、Kled、GnarなどAOECCやEngageの取っ掛かりになるChampを得意としている。Teleportの判断も良く、Botの危機を救いに現れることもしばしば。ADCも最近触り始めており、JhinとTwitchをつかっている。特にTwitchはその見た目がゲームを始めるきっかけであったらしく、とても気に入っているようだ。

 

⑤あぶそるそる氏

ほぼ間違いなくTMBで最もLoLが上手なプレイヤー。前シーズン(記事を書いている最中に新シーズンが始まってしまいました)では唯一ゴールドに到達した男。

全Roleそつなくこなす器用なプレイヤーだが、TMB内にTopを好んでPlayする人間が多い故かTopは他4Roleに比べやや少なめ。しかしTopが回ってくれば代名詞とも言えるRengarと共に敵を粉砕していく姿を幾度ともなく見せてくれる。アサシンアップデートで使用感が変わって幾分困惑していたが依然変わりなくCarryしていく。

MidではRyzeやAzirをよく使っていたが2Champ共に猛烈なNarfを受けてしまい、最近はOriannaやLeBlancを楽しんでいるようだ。JgではShacoを甚く気に入っており、使用開始から数日でマスタリーランクを5まで持っていってしまうほどの頻度で使用している。ADCはKaristaがお気に入りだったのだがこちらもNarfで最近はあまり姿を見せない。Narfの星の下に生まれてしまったかのような運の無さに何か熱いものがこみ上げてしまう。SupはBardやSonaを使うことがままある。どちらのChampでもダメージ出力を意識したBuild構成にすることが多く、気づけばADCよりダメージを出していることもしばしば。

どのキャラにおいても序盤から精力的に動き、キルラインを見誤ることも殆ど無いと言っていい。TMBメンバーにおけるCarry的存在。

 

⑥蒼耀(そうよう)氏

一時ここに記載するのを憚られるほどにとんでもなく不名誉な二つ名を付けられてしまっていた事がある(特に悪行や後ろ指を指されるような事案があったわけではないということを本人の名誉のためここに記しておきます)が、基本的にはTMBのまとも枠。Topを主戦場としており、AatroxやMalphiteを主な手駒として扱う。たまにMidや最近ではBotレーンでもPlayすることが増えた。MidではDiana、Vel'koz、Zyraを使い、ADCではAshe、Miss Fortune、JhinなどのAA主体と言うよりはSpellCasterに近いスタイルのADCを好んでいる模様。

最近ギャッツビーのCMに某ネタの顔コラを貼っつけたMAD動画を紹介した所いい感じにツボにハマってもらえたようです。

 

⑦あかいの氏

上記真城氏の項目でさらりと触れたスカルガールズという格闘ゲームのコミュニティから拉致ヘッドハンティングされた人その1。名前の通り赤い色合いのキャラを(あるいはキャラの色を赤くして)使う。

LoLにはまだ少し慣れていないのかはたまた苦手意識が先行するのか、行けるRoleはやや狭め。今のところTopがかなり多く、Cho'gath、Darius、Nautilusなどを使っている。一時期TopにRangedのChampを持ってくるんじゃねえとキレていたがKennenを紹介したところあっさり手のひらを返したので多分手首がドリルか竹とんぼで出来てるのだと思います。Deadpool Kennen買ってください。

Midにも最近手を出し始めたようで、最初はCho'gathだけだったのが最近ではMorganaとBrandも触り始めた。紫色の白目剥いたBBAが大層好きな様子でよく使っていて、Bewitching Morganaなんて軟派なSkinを使う奴は浅いと豪語している。本当はハマり始めたタイミングで販売が終了して買いそびれただけでそんなことは一言も言っていません。

 

⑧何河(なにかわ)氏

あかいの氏同様スカルガールズコミュニティから拉致ヘッドハンティングされた人で元々は真城氏経由でDraven使いとして紹介され、一緒に遊ぶようになった。

どのRoleにも一応行けるが、その中でもTop、SupとADCがやや多め。更にADCはDraven専というとんでもない茨の道を歩む御人であるがその腕は確かで、日に日に上達していく何河Dravenに若さの力を思い知らされるロートルがTMBには一人います。

TopではGnar、TopとJg兼用でRumble、MidではOrianna、SupではBard、Taricと一癖あるChampを好んで使う傾向がある様子。今後の成長が大いに期待される、あかいの氏と並んでTMBの期待の新星である。

 

以上がTMBメンバーの紹介となります。よく使用しているChampなどを私の主観を多分に含んで紹介させていただきました。最近TwitterなどではTMBをサイコパス芸人集団だという風評が広まっていますが、決してそんなことはございませんのでゆめゆめ勘違いなされぬようよろしくお願いいたします。

最後に真城氏や私がTwitterに投稿しているTMBMomentsを貼って〆とさせていただきたいと思います。こちらは適宜追加していきますので良ければブックマーク等して定期的に覗いてやって頂けると幸いでございます。